こんにちは。一心舎デザイナーの筒井です。 先日、趣味の油絵で個展を開くというお客様に「個展でのお土産 兼 自身の記録」として画集の制作のご依頼をいただ
今年も作りました。一心舎オリジナルスケジュール帳。 その名も「行事予定表」 なんかネーミングが古いですが、これを作り続けてもう半世紀以上経つかと思いま
ある日突然、一本の電話がかかって来ました。 「あのー、ちょっと本を作りたいと思っているんだけど・・・。できる?」 って感じから始まりました。 「どんな
この度、愛知県碧南市にお住まいの樅山さんから依頼があり絵手紙集を制作させていただきました。 樅山さんは叙勲を受賞するほどの地元では有名な方で、その叙勲
この度、愛知県豊田市に住まわれていた加納俊治氏の語録を集めた語録集を制作させていただきました。加藤氏は近代工芸美術の先駆者とも言える碧南市の偉人「藤井
「あの〜見開きで全面写真にした本を作りたいのですけどできますか? ホームページ見て手製本やってみえるって書いてあったんでできるかなっと思って電話してみました。」
普通の無線綴じの本はのりでがっちり背を固めてしまうので開口性(本の開き具合)があまり良くありません。だから見開きで全面に写真を持ってくると綴じた部分の写真が切れてしまうんです。