「ホームページがあるんだから、ブログなんていらないよ。」
「ブログなんて面倒だから」
と更新しないでそのままになっているなんてのはよくあることではありますが、そもそも、ホームページとブログの役割は違い、両方を活用することでより円滑に生きたコンテンツにすることができます。
ホームページとブログの違いって?
ホームページ
(セールスコンテンツ)
ホームページは、会社案内、商品案内、など主にセールスを行うコンテンツが中心になります。
内容/専門性のある内容のコンテンツ
ブログ
(集客コンテンツ)
ブログは、お役立ち情報、豆知識、ノウハウなど、お客様にとって役に立つ情報のコンテンツです。
ブログでは、セールスはしてはいけません。
内容/わかりやすく、情報を盛り込んだコンテンツ
ブログからのホームページ誘導
ブログサイトは、見込み客に対して有効で、検索でブログを訪問した際に、ブログの記事を通じて知りたい情報を得ることができ、セールスコンテンツであるホームページに誘導するといったイメージです。
ブログサイトではやはり、見込み客の関心を引きつけることが重要になります。そのため、専門的であってもわかりやすく説明することです。そうすれば、信頼をえることができ、有効な集客コンテンツになりえます。
効果的なブログ(集客コンテンツ)とは
よく集客コンテンツの例えとして、ウィンドウショッピングの例があります。あなたが服を見ている時に、ショップ店員が売り込みに来たらどうでしょう。きっと「うるさいなぁ」と思い帰ってしまうでしょう。それよりも、サイズ感であったり、流行や、コーデなど知りたい情報を教えてくれたら、「なるほどなぁ」となり、購入につながります。あるいは、お気に入りのお店になるかもしれません。
ブログもそれと同様だと思います。集客コンテンツであるブログでは、極力セールスはせず、シンプルに、知りたい情報をわかりやすく伝えるのが秘訣で、そこからセールスコンテンツへとスムーズに促すことができれば成功と言えるでしょう。
以上、現場から杉浦がお伝えいたしました。