なぜこのチラシで売れたのかわからなかったけど、ある出来事で理解できた。

高浜市にあるみどり寿司の専務さんから、メッセンジャーが入った。

専務
岡本さん、またお祭りチラシお願いしたいんですけど・・。
あっ いつ欲しいんですか?
専務
いつものごとくあまり時間ないんで・・。汗
冷汗!!
で、今回はどんな感じにするのですか?
専務
前回(お盆チラシ)といっしょでいいですよ。
えっ あれ売れたんですか?

ちなみにお盆に出したチラシがこれ。

よりどり3得オードブル、3つで1万円。って企画です。

ここだけの話。正直僕の中では「これ売れるのかな???」って感じでした。焼きそばなんて3,500円って高くないですか?

専務
それがね。あれめちゃくちゃ出たんですよ。ほんと助かりました。^^);

って答えが返って来た。

で作り変えたのがこちらのチラシ。

背景の色をいじったのと、イラストのお父さんたちをお祭り仕様にしたくらい。

あとは、新メニューの追加です。

ちょっとしたエピソード

この仕事をしている時に、僕は1週間くらい咳き込んでちょっとしつこい風邪を引いていました。
そんな僕の風邪がうつった嫁は1週間仕事を休んでしまい、食べ物もろくに喉を通らない状態でした。

って昔話みたいな前置きになっていますが、打ち合わせ当日、いつものごとくの無茶振りで新メニューの撮影をすることに。
その新メニューがこれ。

寿司屋なのにカツサンド

でも、このカツサンドめっちゃうまかった

なんか、脂身が美味しい。くどくなく旨味のある脂身がたまらなかった。
で、専務から

専務
ついでにこれも撮ってもらっていいですか?

って出て来たのが、これでした。

わっ お寿司でてきたやん。

撮影後に、専務から「あっこれ、よかったら持って行ってください。って折り詰めにしていただきました。

さっそく家に帰って嫁に渡したら「あーー。食べれるかなー」って元気のなさそうな顔をしていたんで。

「いいからちょっと食べてみりん。」「とくにこのカツサンド」

って言って無理やり食べさせたら、「おいしい。これなら食べれる」って言ってバクバク食べてくれました。

やっぱり素材が違うと全然違うね。って一言。

結局なんであのチラシで売れたのか

で、まとめとして結局なんであのチラシで売れたのかってことなんだけど。チラシをまいたのはほんの数千部。しかも折り込みではなくポスティング。それもリピーターに。

結局のところ、リピーターにとってはチラシの写真がどうのこうのではなく、みどり寿司の商品は「ハズレがない」からどれをとってもうまいはず。ってのがインプットされていて。焼きそばだろうがなんだろうが売れてしまう。

っていう状態になっているのかなって思いました。
もうこうなってしまえば、出せば売れる。

まじすごー。専務。イケメンだけじゃなく料理の腕もスゴー。

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岡本 敏成

岡本 敏成

代表取締役平社員株式会社一心舎
昭和48年2月生まれ、勤務先は愛知県碧南市にある印刷会社(株式会社一心舎)。 とにかく何でも自分でやってみないと気が済まない性格でとりあえず色んな物に手を出し、気に入ったもの楽しいことには深入りするタイプです。 エクスマ66期 ニックネームは「ポイズン」。

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